投資用語がわからない?初心者が最初に覚えたい16の言葉

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投資の勉強を始めると、最初に立ちはだかる壁があります。

それが……

カタカナです。😇

「ポートフォリオ?」

「アセットクラス?」

「キャピタルゲイン?」

「……日本語でお願いします。」

となるのは、かなり普通です。😅

投資を始めたばかりなら、知らなくて当然。

むしろ、最初から全部わかる人のほうが少ないでしょう。

この記事では、投資初心者が今後の記事や動画を見るときに、

「この言葉、前に見たことある!」

となれることを目標に、最低限知っておきたい用語をまとめます。📖

一気に暗記する必要はありません。

「なんとなく意味がわかる」

それだけでも、投資の世界がかなり読みやすくなります。🌱

こんな人に読んでほしい

・投資をまだ始めていない方 🤔

・投資に興味はあるけれど迷っている方 😌

・投資を始めたばかりの方 🔰

・記事や動画を見ても専門用語で止まってしまう方 😵‍💫

・「知ったかぶりしていた言葉」をそろそろスッキリさせたい方 😇

特に、

「聞いたことはある。でも説明しろと言われると困る」

という方には、ちょうどいい内容です。👌

この記事でわかること

この記事では、投資の話でよく登場する言葉を、

① 資産の考え方 🍱

② 投資方法 📊

③ リスクとコスト ⚖️

④ 利益の仕組み 💰

⑤ NISA・為替 🌏

という流れで、全部で16語を整理していきます。

全部覚える必要はありません。

まずは、

「あ、この言葉はこういう意味ね」

くらいで大丈夫です。👌

この記事で扱う16の言葉を5つのまとまりに分けた図。資産の考え方、投資方法、リスクとコスト、利益の仕組み、NISA・為替

まずは「資産の全体像」を知ろう

投資を理解するうえで、最初に知っておきたいのが、

「自分のお金を、どこに置いているのか?」

という考え方です。🗺️

① ポートフォリオ

👉 自分が持っている資産の組み合わせ

例えば、こんな資産を持っていたとします。

・日本株 30%

・米国株 40%

・債券 20%

・金 5%

・現金 5%

この「全体の組み合わせ」が、

ポートフォリオです。

料理でいうなら「献立」。🍱

株だけ山盛りにするのか、

株・債券・現金などを組み合わせるのか。

その全体像を見るための言葉です。

投資では、

「何を買うか」だけでなく「どう組み合わせるか」

も大切になります。

ポートフォリオの例。日本株30%・米国株40%・債券20%・金5%・現金5%を横棒で示した図

② アセットクラス

👉 資産を種類ごとに分類したもの

代表的なものには、

・株式

・債券

・不動産(REIT)

・コモディティ(金など)

・現金・預金

などがあります。

「ポートフォリオ」が料理全体なら、

「アセットクラス」は、

肉・魚・野菜・ごはん

のような分類です。

……投資なのに、だんだん献立の話になってきました。🍚

大切なのは、

違う値動きをする資産を組み合わせることで、リスクを分散できる

という考え方です。

アセットクラスの分類。株式・債券・不動産(REIT)・コモディティ・現金預金の5種類

「市場全体に投資する」という考え方

ここから、投資信託などでよく登場する言葉です。📊

③ インデックス

👉 市場の値動きを表す指数

代表的なものとして、

S&P500

→ 米国の代表的な500社で構成される株価指数 🇺🇸

日経平均株価

→ 東京証券取引所に上場する225銘柄を対象とする株価指数 🇯🇵

MSCI ACWI など

→ 全世界の株式市場を幅広く対象とする指数 🌏

などがあります。

「インデックス投資」という言葉を聞いたら、

「市場全体の値動きを表す指数に連動することを目指す投資」

と考えるとわかりやすいでしょう。

個別企業を一社ずつ選ぶのではなく、

「まとめて持つ」

という発想です。📦

代表的なインデックス。S&P500、日経平均株価、MSCI ACWIの説明

④ アクティブ運用

👉 市場平均を上回ることなどを目指して運用する方法

専門家や運用チームが企業を調査し、

「この会社は成長しそう!」🔍

「この業界は面白そう!」

といった判断をしながら投資先を選びます。

インデックス運用が、

「市場全体についていく」

イメージなら、

アクティブ運用は、

「市場平均を超えられる銘柄を探しにいく」

イメージです。🏃

もちろん、狙った通りにいくとは限りません。

投資の世界に、

「プロだから必ず勝つ」

という魔法はありません。🪄

一般的にアクティブファンドはインデックスファンドよりコストが高い傾向があり、長期的に市場平均を上回り続けることは簡単ではありません。⚠️

インデックス運用とアクティブ運用の違い。指数に連動を目指すか、市場平均を上回ることを目指すか

リスクをコントロールする言葉

投資では、

「どれだけ増えるか」

だけでなく、

「どれくらい減っても耐えられるか」

も重要です。⚖️

⑤ 分散投資

👉 投資先を分けて、特定の資産に偏りすぎないようにする方法

有名な言葉があります。

「卵は一つのカゴに盛るな」🥚

卵を全部ひとつのカゴに入れて落としたら……

はい、全滅です。💥

投資も同じ考え方で、

株式だけではなく、

株式・債券・現金など、

異なる値動きをする資産を組み合わせることで、特定の資産が大きく下落したときの影響を抑えることができます。🛡️

分散投資の考え方。ひとつのカゴに集中させる場合と、株式・債券・現金に分ける場合の比較

⑥ リスク許容度

👉 資産価格が下落したとき、どこまでなら精神的・経済的に耐えられるか

例えば、

500万円を投資していて、

30%下落すると……

350万円です。

-150万円。

数字だけでも、なかなかの破壊力です。💥

このとき、

「長期投資だから大丈夫」😌

と思えるのか。

それとも、

「無理!全部売りたい!」😱

となるのか。

ここが大切です。

リスク許容度は、

・年齢

・収入

・貯蓄

・生活費

・投資期間

・性格

などによって変わります。

つまり、

「他の人が大丈夫だから、自分も大丈夫」ではありません。

自分の生活を守れる範囲で考えることが重要です。☝️

リスク許容度の例。500万円が30%下落して350万円になったときの受け止め方の違い

⑦ リバランス

👉 崩れた資産配分を、もとの目標に戻すこと

例えば、

最初は、

株式50%

債券50%

だったとします。

その後、株価が上昇して、

株式60%

債券40%

になった。📈

このままだと、最初より株式の割合が高くなっています。

そこで、

・株式を一部売る

・債券を買い増す

などして、

目標の割合に戻す

のがリバランスです。🔄

ただし、必ず「売る」必要があるわけではありません。

新しく積み立てるお金を、割合が減った資産に多めに回す方法もあります。

毎日、

「今日は株60.2%……」

「昨日は59.8%……」

と電卓片手に見張る必要はありません。😂

長期投資なら、一定期間ごとに確認するくらいでも十分です。

リバランスの流れ。株式50%債券50%が60%対40%に崩れ、もとの割合に戻すまで

投資にかかる「コスト」を知ろう

利益ばかりに目が行きがちですが、

投資ではコストも重要です。💰

⑧ 信託報酬

👉 投資信託を保有している間にかかる運用・管理コスト

例えば、

信託報酬が年0.1%なら、

100万円に対して単純計算で年間約1,000円相当。

年0.5%なら、

年間約5,000円相当です。

一見すると、

「数千円なら大したことない?」🤔

と思うかもしれません。

しかし、投資は長期間続けることがあります。

小さなコストの差が、

長い年月では無視できない差になる

ことがあります。

だからこそ、投資信託を選ぶときは、

「何に投資しているか」

だけでなく、

「いくらコストがかかるのか」

も確認しましょう。🔍

信託報酬の比較。100万円に対して年0.1%なら約1,000円、年0.5%なら約5,000円

「いつ買う?」の悩みを減らす方法

投資初心者が悩みやすいのが、

「今買うべき?もう少し待つべき?」

問題です。😵

これに関係するのが、次の言葉です。

⑨ ドルコスト平均法

👉 価格に関係なく、一定額を定期的に購入する方法

例えば毎月3万円を積み立てるとします。📅

価格が高い月は、

→ 少ない口数を購入

価格が安い月は、

→ 多くの口数を購入

という形になります。

これによって、購入価格が時間を通じて平均化されます。

ただし、

「必ず利益が出る方法」ではありません。⚠️

相場が下がり続ければ、当然評価額も下がります。

ドルコスト平均法は、

「安いときに大量購入して大儲け!」

という必殺技ではなく、

価格を予測する負担を減らしながら、定期的に投資を続ける方法

と考えるとわかりやすいでしょう。😌

ドルコスト平均法の仕組み。価格が高い月は少ない口数、安い月は多い口数を買う

下落相場に出会ったら?

投資を続けていると、ほぼ確実に出会うのが、

「下がる相場」

です。📉

⑩ 暴落・調整局面

👉 株価などが大きく下落する局面

一般的には、

・10%程度の下落 → 調整局面

・20%以上の下落 → 弱気相場・ベアマーケットなど

と表現されることがあります。🐻

ただし、これらの言葉には厳密に統一された定義があるわけではありません。

大切なのは数字を暗記することではなく、

「投資をしていれば、下落することは普通にある」

と知っておくことです。

コロナショックのように、短期間で大きく下落することもあります。

投資を始める前に、

「下落したらどうする?」

を考えておく。

これだけでも、実際に下落したときのパニックを減らせます。🧘

調整局面と弱気相場の目安。10%程度の下落と20%以上の下落

お金が増える仕組みを知ろう

ここからは、

「投資で利益が出るって、どういうこと?」

という話です。💰

⑪ 利回り

👉 投資したお金に対して、どれくらいの利益が得られたかを示す割合

例えば、

100万円を投資して、

1年間で5万円の利益が出た場合、

単純化すると、

利回り5%

と考えられます。📊

ただし、実際の投資では価格変動や分配金、税金、手数料などもあるため、

「毎年必ず5%増える」

という意味ではありません。

ここは大事です。⚠️

⑫ 複利

👉 得られた利益を再び運用することで、その利益にも利益が生まれる仕組み

例えば、

100万円を年5%で運用するとします。

単純化すると、

単利では30年後に、

250万円

複利では、

約432万円

になります。😳

もちろん、実際の投資では毎年5%で一定というわけではありません。

それでも、

「利益をさらに運用する」

という複利の考え方は、長期投資を理解するうえで非常に重要です。

雪だるまを転がしていくと、

最初は小さな雪玉でも……

だんだん大きくなる。⛄

これが複利のイメージです。

単利と複利の違い。100万円を年5%で30年運用した場合、単利250万円に対し複利は約432万円

投資で得られる利益には種類がある

⑬ キャピタルゲイン

👉 資産を売却したときに得られる値上がり益

例えば、

100万円で購入した資産を、

120万円で売却した場合。

差額の20万円が、

キャピタルゲイン

です。

「買ったときより高く売れた!」

という利益ですね。📈

⑭ インカムゲイン

👉 資産を保有することで得られる収益

代表的なものは、

・株式の配当金

・債券の利息

・不動産の家賃収入

などです。🏠

ざっくり言えば、

売って得る利益=キャピタルゲイン

持っていて得る収益=インカムゲイン

と覚えておくと便利です。👌

キャピタルゲインとインカムゲインの違い。売って得る利益と、持っていて得る収益

NISAを知っておこう

⑮ NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)

👉 投資による利益を非課税にできる国の制度

通常、株式や投資信託などの運用で得た利益には、原則として約20%の税金がかかります。💸

一方、NISA口座内の対象商品については、一定の非課税保有限度額などの範囲で、運用益が非課税になります。

2024年からは新しいNISA制度が始まり、

「つみたて投資枠」

「成長投資枠」

という2つの枠を使って長期的な資産形成をしやすくなりました。🏛️

ここは今後、投資を学ぶなら避けて通れない言葉です。

「NISAって何?」

と思った方も、まずは、

「投資の利益にかかる税金を非課税にできる制度」

と覚えておけばOKです。👍

NISAの効果。利益10万円のとき通常口座では約8万円、NISA口座では10万円が手もとに残る

海外に投資するときに気をつけたいこと

⑯ 為替リスク

👉 円と外国通貨の交換レートが変わることで、海外資産の円換算額が変動するリスク

例えば、

1ドル=150円のとき、

1万ドルは、

150万円

です。

ところが円高になって、

1ドル=120円になると、

1万ドルは、

120万円

になります。😨

ドルの金額そのものは、

1万ドルのまま。

でも日本円に換算すると、

30万円も違います。

海外資産に投資するときは、

「株価がどうなったか」

だけではなく、

「円高・円安がどうなったか」

も関係してきます。🌏

為替リスクの例。1万ドルが1ドル150円なら150万円、120円なら120万円になる

ここまで覚えたら十分です

お疲れさまでした。👏

ポートフォリオから始まって、

アセットクラス、

インデックス、

アクティブ運用、

分散投資、

リスク許容度……

カタカナ祭りでしたね。😂

でも、全部を暗記する必要はありません。

まずは、

「聞いたことがある」

くらいで十分です。

そして記事や動画を見ていて、

「この言葉、なんだっけ?」

となったら、

その都度調べればOK。🔍

投資の勉強は、

一度ですべて覚えるものではなく、何度も出会いながら覚えていくもの

です。🌱

今日からできる3つのこと

せっかくなので、ここで終わらせずに小さな行動をしてみましょう。🌱

1つめ 気になった言葉を3つだけ選ぶ

全部覚えようとすると、

脳みそが「本日は閉店しました」と言い始めます。🧠🚪

まずは3つで十分です。

2つめ 投資記事を1本読んでみる

わからない言葉が出てきたら、

その言葉だけ検索。🔎

「知らない → 調べる → また出会う」

を繰り返すだけでも、少しずつ理解が深まります。

3つめ 自分のお金について考えてみる

今、

・現金はいくらある? 💴

・投資に回せる余裕はある? 🪙

・どのくらいの期間使わないお金? 📅

・どれくらいの値下がりなら耐えられる? ⚖️

まずはこのあたりを考えてみましょう。

投資は、

商品選びから始まるのではなく、自分のお金を知るところから始まります。

今日からできる3つのこと。気になった言葉を3つ選ぶ、投資記事を1本読む、自分のお金について考える

まとめ

今回覚えておきたいのは、

「用語を暗記すること」ではありません。

投資には、

・資産を組み合わせる 🍱

・リスクを分散する 🛡️

・コストを抑える 💰

・長期で運用する ⏳

・利益を再投資する ⛄

・税制を活用する 🏛️

・為替などの影響も考える 🌏

といった、いくつもの考え方があります。

そして、その考え方を理解するために、

投資用語が登場します。

だから、

「ポートフォリオって何だっけ?」

となっても大丈夫。

忘れたら、また調べればいいんです。😌

投資の世界では、

「知らないこと」より「知らないまま分かったつもりになること」

のほうが怖い。

わからない言葉に出会ったら、

「はい、出ました。新しい呪文。」🪄

くらいの気持ちで調べてみましょう。🔍

少しずつ言葉がわかってくると、

今まで暗号に見えていた投資の記事が、

だんだん日本語に見えてきます。

それだけでも、投資のハードルはかなり下がります。🌱

あとがき

私自身、投資を始めたばかりのころは、

知らない言葉のオンパレードでした。😂

「為替?」

「かわせ……?」

「何で『為替』って書くんだ?」

そして、

「ポートフォリオ?」

「チョコアイスの仲間かな?」🍫

「アセットクラス?」

「RPGの職業かな?」⚔️

「キャピタルゲイン?」

「ゲームの街が発展したらもらえるポイントかな?」🏰

……はい。

だいぶ迷子でした。😂

でも、何度も記事を読んだり、動画を見たりしていると、

「あれ、この言葉……前にも聞いたぞ」

という瞬間が増えてきます。✨

そこから少しずつ、

「言葉がわかる」→「仕組みがわかる」→「投資がわかる」

につながっていきました。

だから、最初から完璧に理解しなくても大丈夫。

わからない言葉が出てきたら、

その場で調べる。

そして、また忘れたら、

もう一度調べる。

これで十分です。🔍

投資の勉強は、

一夜漬けではなく、

「何度も会ううちに仲良くなる」

くらいで考えておきましょう。🤝

最初は呪文だった「ポートフォリオ」も、

そのうち普通に聞こえてきます。

……たぶん。😆

少しずつ、一緒に覚えていきましょう。🌱

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