お金のニュース、最近いつ見ましたか?|毎日でなくていい、「聴く」から始める情報習慣

お金のニュース、最近いつ見ましたか? 毎日でなくていい、「聴く」から始める情報習慣 その他金融知識

はじめに

お金や経済のニュース、最近いつ見ましたか🤔

「毎日ニュースを追うのは大変」「専門用語が多くて、読んでもよく分からない」「そもそも、どこで見ればいいのか分からない」。そんな声が聞こえてきそうです👂

実際、金融経済教育推進機構(J-FLEC)の調査では、お金や経済の情報を月に1回も見ない人が4割以上いました。

でも、安心してください。調査の数字を見ると、毎日ニュースを追いかけなくてもよさそうなのです😌

この記事では、情報を見る頻度とお金の知識の関係、そして忙しい人でも続けられる「耳から」の情報の取り方を紹介します📝

こんな人に読んでほしい

  • お金や経済のニュースを、ほとんど見ていない人
  • 見なければと思いつつ、なかなか習慣にならない人
  • お金のニュースは難しそうだと感じている人
  • 投資を始めたいけれど、知識に自信がない人

この記事の目的

お金の情報との距離を、少しだけ縮める最初の一歩です。毎日チェックすることを、目標にはしません。

結論:毎日でなくていい。まずは「少しでも触れる」

結論:お金や経済の情報を月に1回も見ない人は41.3%。正答率がいちばん大きく変わるのは、まったくみないと少しでも見るの間で、毎日でなくていい。忙しい人は、画面を見ずに耳から触れる。合言葉は聴く、聞く、きく
  • お金や経済の情報を、月に1回も見ない人は41.3%
  • 正答率がいちばん大きく変わるのは、「まったくみない」と「少しでも見る」の間。毎日でなくていい
  • 忙しい人は、画面を見ずに「耳から」触れる方法がある

お金の情報を月に1回も見ない人は、4割以上

金融・経済情報をどのくらいみているか(30,000人):ほぼ毎日30.9%、週に1回程度19.6%、月に1回程度8.2%、上記より少ない頻度18.5%、まったくみない22.8%。月に1回も見ない人は合わせて41.3%(前回39.9%)

金融経済教育推進機構(J-FLEC)が2025年9月26日〜10月17日に、全国の18〜79歳の30,000人に聞いた「金融リテラシー調査2025年」に、こんな質問があります📋

あなたは、新聞、雑誌、テレビ、インターネットなどを通じて、金融・経済情報をどのくらいみていますか。

答えは、こうでした(30,000人)👇

  • ほぼ毎日:30.9%
  • 週に1回程度:19.6%
  • 月に1回程度:8.2%
  • 上記より少ない頻度:18.5%
  • まったくみない:22.8%

「上記より少ない頻度」と「まったくみない」を合わせると、41.3%。前回の調査(39.9%)より、少し増えています。

仕事に家事に、毎日やることはたくさんあります。お金のニュースまで手が回らないのは、自然なことです🏃見ていない人を責める話ではありません🙅

正答率がいちばん変わるのは、「ゼロ」と「少し」の間

同じ調査では、お金の知識を確かめる問題の正答率を、情報を見る頻度別に出しています📊

情報を見る頻度正答率
まったくみない32.1%
月に1回より少ない53.1%
月に1回程度56.5%
週に1回程度62.2%
ほぼ毎日64.2%
情報を見る頻度別の正答率:まったくみない32.1%、月に1回より少ない53.1%、月に1回程度56.5%、週に1回程度62.2%、ほぼ毎日64.2%。ゼロから少しで21.0ポイント、少しからほぼ毎日までは合わせて11.1ポイント

「まったくみない」と「月に1回より少ない」の差は、21.0ポイント。一方、「月に1回より少ない」と「ほぼ毎日」の差は、11.1ポイントです。いちばん大きく変わるのは、ゼロから少しへの一歩なのです👣

毎日見なければ意味がない、というわけではなさそうです🙂

なお、見ているから知識があるのか、知識があるから見ているのかは、調査からは分かりません🤷

見たことと、分かったことは別

ニュースを見たことと、言葉の意味が分かったことは別。知らない言葉に出会ったら、そこが学ぶチャンス。気になった言葉を少しずつ調べていく

ニュースの見出しを眺めるだけでは、言葉の意味まで分からないこともあります。何度も目にしている言葉でも、説明できるとは限りません💭

見たことと、分かったことは別です。

だからこそ、知らない言葉に出会ったら、そこが学ぶチャンス。気になった言葉を、少しずつ調べていけばいいのです📚

忙しい人は、耳から触れてみる

忙しい人は耳から触れる:すき間の時間(通勤・運動・家事)に、投資の動画や読み上げを聴く、気になった言葉は検索やAIで調べる、何度も耳にするうちになんとなく分かってくる。合言葉は聴く、聞く、きく。大切な判断は聞き流しただけで決めない

私がやっているのは、画面を見ずに、耳からお金の情報に触れる方法です。

通勤中や運動中、家事をしているときなど、人と話さなくていい時間に、お気に入りの投資の動画を聴いています。気になるブログ記事は、スマホの読み上げ機能を使って、音声で聴くこともあります🎧

イヤホンを使い、音漏れしないように音量にも気をつけています。

合言葉は、「聴く、聞く、きく!」。

もちろん、聴いているだけで全部が分かるわけではありません😅知らない言葉が出てきても大丈夫。気になった言葉は、検索したり、AIに質問したりすればいいのです🤖

何度も耳にしているうちに、最初は意味が分からなかった言葉も、「なんとなく、こういうことかな?」と分かってきます💡

ただし、大切なお金の判断をするときは、聞き流しただけで決めないこと。内容をきちんと確かめてからにしましょう✅

どうやって聴く時間を作ってきたかは、あとがきに書きました✍️

まとめ

まとめ:月に1回も見ない人は41.3%、正答率がいちばん変わるのはゼロと少しの間で毎日でなくていい、見たことと分かったことは別、忙しい人は画面を見ずに耳から触れる
  • お金や経済の情報を、月に1回も見ない人は41.3%(前回39.9%)
  • 正答率がいちばん大きく変わるのは、「まったくみない」と「少しでも見る」の間。毎日でなくていい
  • 見たことと、分かったことは別。知らない言葉は、少しずつ調べる
  • 忙しい人は、画面を見ずに耳から触れる。合言葉は「聴く、聞く、きく!」

ゼロを、少しに。 それだけで、お金の情報との距離は、ぐっと近くなります🤝

あとがき

情報は、見るだけではありません!

私は、投資に興味を持ってから、一度は挫折しました😢それでも、いつも見ていた動画から、ひょんなことで投資の動画にたどり着き、聞いているうちに「これはやらないと!」と思うようになりました🔥ただ、失敗も経験していて、年齢も重ねています。一度の失敗が、この先の人生を大きく左右しそう。だから、慎重に慎重に、聞いて、聞いて、聞きまくりました🐢

勉強と聞くと、机に向かって、本やスマホの画面を見て、ハチマキを巻いて、学んだことをノートにひたすら書き書きする。そんなイメージを持ちませんか?

私は、そういうことはしていません✋

筆者の学び方:8割は聞く、1割は画面を見る、1割はメモ。スキマ時間は、見つけて、作る(通勤・送り迎えの待ち時間・行列・お風呂)

本当に、聞いて聞いて、大事そうなことを箇条書きでメモして、分からない言葉を調べただけです。8割聞いて、1割は画面を見て、1割はメモ。そんな感じですかね〜😄

とにかく社会人で会社員なので、時間の確保には頭を悩ませました🤯スキマ時間を見つけて、作って、聞きまくりました⏰

  • 通勤中は、もちろん
  • 子どもの送り迎えは、わざと早めに着いて、待ち時間に聴く
  • 旅行先の行列には率先して並び、その間、家族にはほかの場所で遊んでもらって、見る・聴く
  • 防水ケースを買って、お風呂で聴く

などなど、聴く・見る時間は、意図して作り出しています。今も続けていて、聴いて学んでいます🎶

途中から、言葉や仕組みが分かってくると、どんどん楽しくなります😊それでも、難しいことや覚えられないことはありますが……。

学んで、やってみて、うまくいかなくて、また学ぶ。学生のころのように、1日中勉強に時間をかけることはできません。でも、テーマを絞って、少しの時間をくり返し使えば、きっと自分の身になり、役に立ちます。

そうなれば、お金の情報にも、自然と触れやすくなってくるはずです🌱

出典:金融経済教育推進機構(J-FLEC)「金融リテラシー調査2025年」の結果

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